カテゴリ
日常野球 酒 にこけん 季節 仕事 メタボ 太田裕美 以前の記事
2010年 03月2010年 02月 2010年 01月 more... お気に入りブログ
編集者の毎日Michikusa 未来はみじん切りのタマネギ 編集王子 旅は靴ずれ世はお酒 濱鯨編集工房日記PART2 リンクさせてもらってます
にったのプチハ・メモ
かきぶろ とみいの回覧板 サカイトシヒロの「こんな社長さんに会ってきました!」 笑い豚 毎日を面白いばら色にするためのブログ カールと元の酒日和 TomsawyerのXanadu的生活 日常雑記 グルメッチー☆の“6丁目から” 蒼龍ブログ emuyo絵巻 ふんわり親方日記 つくばの小さなベーカリー ミイ にこけん(日本煮込み研究会) AT MY LIFE 最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
女優
ひと月前の模様替えのやり残し、本棚の整理を、週末にようやくやり終えました。
ずっと前から飽和状態の本棚から捨てる本を「えいやっ」と選び出し、残りを再配置すると、なんともいえない達成感につつまれた私でございます。 そんな自己満足はどうでもいいのですが、本棚の後のほうに隠されていたもののなかに、木村伊兵衛の写真集を発見。しばし見ふけってしまいました。ご存じのように、木村伊兵衛は有名・無名を問わず昭和の人々の日常を切り取り、表現した巨匠ですが、そのなかに昭和20年代の女優の写真が何点か掲載されています。 岸恵子、八千草薫、高峰秀子……、私自身は彼女たちがおばさんになってからしか知らないわけですが、当時の写真を見ると呆然とするほど美しいです。本当のスターだったんでしょうね。 そして、扇千景、若尾文子の若かりし日の姿も、隣り合わせのページに載っています。やっぱり、きれいだったんだなぁ。 「へっ?」 参院選直後ゆえ、どうも複雑な気持ちになっちまいました。ま、その価値は変わりませんが。 #
by bay-hamakujira
| 2007-07-31 10:22
| 日常
テレビ会議
テレビドラマやビジネス小説の中でしか知らなかったテレビ会議。
金融サスペンスなんかで、時差なんかお構いなしに、ニューヨークとロンドンと東京を結んで一刻を争うビジネス案件について打ち合わせをしたりするやつです。 私は大企業に在籍したことがないので、自分にはとんと縁のないものだと思っていたのですが、思わぬところで経験しちゃいました。 場所はある企業の札幌支社。そこにいる製品開発者に取材したのですが、本来取材に立ち会うべき広報の女性は東京在勤。そこで、ブロードバンドで両方の会議室の音声と映像を結び、札幌でのわれわれのやりとりについて、東京から補足してもらうというわけです。 なんか不思議。 もちろん画像もきれいで、リアルタイムのやりとりだから変なことはないのですが、相手の映っているモニターに向かってお辞儀するのはどこか違和感があります(モニターの上にカメラがついているからおかしくないんだけど……)。 それに、今回は取材対象者の反対側にモニターとカメラがあったので、広報の人が発言すると頭の後から声を掛けられたようで、ちょっとビックリしたりしました。ま、田舎ものですな。 この会社、本社機能は東京にありますが、開発メンバーのほとんどが札幌勤務なので、テレビ会議は日常的に行なわれているそうです。慣れれば何も感じないのでしょうが、初めて見るとその効率のよさにえらく感心。 ただ、取材も終わり、先方から「じゃあ、(回線を)切りまーす。ありがとうございました」と言われたときは、やはりというか、なぜかホッとする私なのでございました。 #
by bay-hamakujira
| 2007-07-27 14:14
| 仕事
あくまで仕事っす
イカのバター炒め。やわらかぁ。
カニとタコの刺身。ああ、うっとり。 北海道サラダ。地元のジャガイモ、アスパラ、コーン、そしてカニのマヨネーズ和え。これでもか、って感じっす。 鮭のカマ焼き。わぁお、カマ焼き好き(ほじくり好き?)の私にはこたえられないっす。 揚げたエビのカニ味噌和え。こいつはちょっと過剰。カニ味噌はいらんなあ。 いやあ、バタバタしていたら「北の大地」出張からもう1週間も経ってしまいました。 もちろん(?)、まだ原稿1字も書いてません。まずいっす(汗)。 しかし、札幌、いいですねえ。居酒屋でカニの刺身食えるんだもん。シアワセ。 左は、宿の窓から望む中島公園。これだけ見ると、とても仕事をしている感じはしないのですが、長嶋も落合も(古いか)秘かに練習しているところは決して見せなかったって言うじゃないですかぁ。 えっ、おまえはそんなすごいライターかって? こりゃまた失礼いたしました。 #
by bay-hamakujira
| 2007-07-24 21:43
| 仕事
一生に一度?
私にとって、横浜ベイスターズの優勝を見ることより難しいことは、母校が甲子園に出場することであります。ま、横浜高校とか大阪桐蔭高校出身の方は別でしょうが、フツーの高校を出たほとんどの方にとってはやはり大事件に違いありません。
その大事件、4年前に起こりました。ホントに驚天動地の出来事。おそらく、一生に一度のことでしょう。 その出場メンバーも進学していればもう大学4年。すでにいろいろな人生をたどっているのでしょう。 母校野球部のメンバーで野球を続行したのは当時の主将ひとり。首都リーグの強豪日体大に進みましたが、やはり背番号はもらえなかったようです。ちなみに彼は、都立校ということで話題になったせいか、開会式の後に広陵高校の西村投手(現・読売)と並んでNHKのインタビューを受けています。 東東京大会決勝でまみえた二松学舎のエースは亜大を中退し社会人へ、安田学園の捕手は日大の正捕手、甲子園での対戦相手PLの主将は青学大に進み、この春は東都の首位打者を獲得して、日米大学野球でも全日本の主将を務めました。そして本大会で優勝した常総学院のエースは期待されて中大に進んだものの、意外なことに彼も背番号をもらえませんでした。 と、この季節になると、つい思い出にひたったり、オタク的な分析をしてしまうわけですが、当時、このコーフンを是非とも記録しておかなければと思い、書いたのが次の文章。 実は「月刊ハナタレ小僧」という極私的手動メルマガをやっていたときに掲載したものですが、読み返すと思い切り恥ずかしい。でも、まあいいかと公開する次第でございます。 ただ、異常に長いセンチメンタルな「感想文」なので、おひまな方だけどうぞ。 25年ぶりの再会 #
by bay-hamakujira
| 2007-07-16 11:45
| 野球
|